71 器量
一方ではCO2削減など環境保護について言及し、また、一方では体で言う所の手首を締め付け血を行き渡らせず細胞を死滅させる同様の行為を行った諫早湾干拓事業。研究者でもない素人の自分から見てもあきらかに環境破壊そのものでしかない。本当にあの地に潮受け堤防が必要ですか?農業用地が必要ですか?と問いたい「うれしくてうれしくて涙が止まらない」佐賀地裁判決を受けての漁業関係者の言葉です。この短い言葉に人生が込められている。そんな死活問題へと発展させた政治家はこの言葉の重みを知るべきではないのか。そして、そんな政治家が環境保護について言及した所で説得力など有る筈がない。言い訳ばかりする政治家の中に果たして腹を括って政治をしている政治家がどれだけいるのだろう疑問を抱いてしまう。



