47 道路特定財源
揮発油税(ガソリン税48、6円+地方道路税5、2円)計53、8円の内、4度に渡り「計画的な道路整備」として引き上げられた暫定税率分25円の引き下げが期限切れにより現実となった。ちなみに軽油引取税は(本則分15円+暫定税17、1円)計32、1円で17円引き下げ自動車取得税は自家用車の場合で5パーセントから本則分である3パーセントに引き下げ
抜本的に見直す上でも原点回帰が必要なのではないだろうか。自分の以前の考え(1・24)
最低限道路維持整備費にいくら必要なのか?本当に必要だとされる新規道路に年間いくらの予算を組むのか?本則分(ガソリン税24、3円+地方道路税4、4円)計28、7円で賄えないものかどうか?もし、余るのであれば、その税源をどこに使うのか。一般財源として使うのか?環境対策として使うのか?895兆円と膨らむ国の借入金債務返済に充てるのか?受益者負担の観点から言えば上記の順番になるのであろう。
本則分の決着を見てから暫定税率分25円の話がでてくるのが本筋ではないのか?その25円も何の根拠もなく25円で、今までの予算を守る為の継続だとか廃止だとか。予算ありきで計画を組んでいる事に矛盾を感じてしまう。本来なら計画ありきで予算が組まれるべきではないのか。予算を先に組んでしまうから、これも、あれも、という話になるのではないか。それと共に無駄遣いや天下りの問題も噴出している事を考えれば、例えば予算を少なくし、その予算に応じ自浄努力する行為を促したり、ちゃんとした目的意識を根付かせる事の方が大事なのではないか。(ガソリン税にのみ焦点をあてましたので。)
無駄な道路はなぜ生まれる?国のプランと地方の意志が反映されていないからではないのか?同等の立場で意志、疎通が出来る状態にあるのか?それと地方経済の問題もあるのだろう。無駄な道路でもそこに金が落ちる。と言う事は地方の関連企業に金が落ち、その金が一部かも知れないが回っている。経済も密接に関わっている。単に一般財源化でいいのか?一般財源化によって倒産する企業も増えるだろう。時代の淘汰かもしれないが本当に、その選択がベストなのか。国を活気付ける策はないのか。一般財源化でも地域経済が円滑に回り、活気付く方策を一時的に取ってからでなければ医療、福祉、環境に移行するのは難しいのではないだろうか。疲弊した地域にさらなる疲弊が訪れる可能性も考えられるし、医療、福祉、環境に移行した場合、国民の内に秘めたる活力を引き出しえるか。難しい判断だ。
それと中央集権の問題が露呈したと言える。国が一括管理している予算によって、地方の反発が出た。以前ブログ(40)でも取上げた道州制の問題が絡んでくる。一部権限委譲の議論が出てくるのかどうか?道路特定財源の問題とはいえ、複雑にいろんな問題が絡み合っている事が解る。
福田首相は4点の改革を挙げている。
1、無駄遣いの根絶、公益法人の廃止、民営化し競争政策の取り入れ
2、21年度から一般財源化し、CO2排出しない新エネルギー開発、地球温暖化対策、救急医療体制の整備、少子化対策などに使用
3、一般財源化に伴い暫定税率も含めガソリン税のありかた、税率を検討
4、道路整備10年計画(59兆円)を5年計画に見直す民主党は道路特定財源の一般財源化、暫定税率の廃止を主張
なし崩し的に小手先の税制を繰り返すがあまり本質が見えなくなってしまう様に感じる。4月2日から始まる参院審議で本質を突く議論がなされ国民本位の結果が出される事を強く望ぞむ。このねじれの状態で政治家も国民(自分)も多くの事を学び次世代に繋ぐ未来を創らなければいけないと思い、実行する事が必要なのであろう。
参考<毎日新聞>
抜本的に見直す上でも原点回帰が必要なのではないだろうか。自分の以前の考え(1・24)
最低限道路維持整備費にいくら必要なのか?本当に必要だとされる新規道路に年間いくらの予算を組むのか?本則分(ガソリン税24、3円+地方道路税4、4円)計28、7円で賄えないものかどうか?もし、余るのであれば、その税源をどこに使うのか。一般財源として使うのか?環境対策として使うのか?895兆円と膨らむ国の借入金債務返済に充てるのか?受益者負担の観点から言えば上記の順番になるのであろう。
本則分の決着を見てから暫定税率分25円の話がでてくるのが本筋ではないのか?その25円も何の根拠もなく25円で、今までの予算を守る為の継続だとか廃止だとか。予算ありきで計画を組んでいる事に矛盾を感じてしまう。本来なら計画ありきで予算が組まれるべきではないのか。予算を先に組んでしまうから、これも、あれも、という話になるのではないか。それと共に無駄遣いや天下りの問題も噴出している事を考えれば、例えば予算を少なくし、その予算に応じ自浄努力する行為を促したり、ちゃんとした目的意識を根付かせる事の方が大事なのではないか。(ガソリン税にのみ焦点をあてましたので。)
無駄な道路はなぜ生まれる?国のプランと地方の意志が反映されていないからではないのか?同等の立場で意志、疎通が出来る状態にあるのか?それと地方経済の問題もあるのだろう。無駄な道路でもそこに金が落ちる。と言う事は地方の関連企業に金が落ち、その金が一部かも知れないが回っている。経済も密接に関わっている。単に一般財源化でいいのか?一般財源化によって倒産する企業も増えるだろう。時代の淘汰かもしれないが本当に、その選択がベストなのか。国を活気付ける策はないのか。一般財源化でも地域経済が円滑に回り、活気付く方策を一時的に取ってからでなければ医療、福祉、環境に移行するのは難しいのではないだろうか。疲弊した地域にさらなる疲弊が訪れる可能性も考えられるし、医療、福祉、環境に移行した場合、国民の内に秘めたる活力を引き出しえるか。難しい判断だ。
それと中央集権の問題が露呈したと言える。国が一括管理している予算によって、地方の反発が出た。以前ブログ(40)でも取上げた道州制の問題が絡んでくる。一部権限委譲の議論が出てくるのかどうか?道路特定財源の問題とはいえ、複雑にいろんな問題が絡み合っている事が解る。
福田首相は4点の改革を挙げている。
1、無駄遣いの根絶、公益法人の廃止、民営化し競争政策の取り入れ
2、21年度から一般財源化し、CO2排出しない新エネルギー開発、地球温暖化対策、救急医療体制の整備、少子化対策などに使用
3、一般財源化に伴い暫定税率も含めガソリン税のありかた、税率を検討
4、道路整備10年計画(59兆円)を5年計画に見直す民主党は道路特定財源の一般財源化、暫定税率の廃止を主張
なし崩し的に小手先の税制を繰り返すがあまり本質が見えなくなってしまう様に感じる。4月2日から始まる参院審議で本質を突く議論がなされ国民本位の結果が出される事を強く望ぞむ。このねじれの状態で政治家も国民(自分)も多くの事を学び次世代に繋ぐ未来を創らなければいけないと思い、実行する事が必要なのであろう。
参考<毎日新聞>



