46 サッカースタイル

「正直、オレになってからすぐに予選があったので、大きく変えるのはリスクがあった。これまでは踏襲してきたことが多かったが、これからはオレのやり方でやらせてらう」。強い口調で岡田監督は述べたと言う。

どうなのだろう。今までの期間は監督としての体をなしていなかった事を認めているとしか思えない言葉ではないだろうか。あえて、発表して個人を鼓舞している様に思える。発表しなければ前監督オシムの影響力が残ったまま、結果責任を負わなければいけない。岡田監督自身が納得いかなかったのではないか?そう考えてしまう。しかし、オシム前監督の影響力が残るであろう事を念頭において引き受けた監督業ではなかったか?

日本には、どのようなサッカースタイルが向いているかと言う話がしてみたい。自分が向いているのではと思う日本のサッカースタイルは、やはり前オシム監督が薦めて来た「人が動く、ボールが動く」が最も日本には適しているのではないかと思う。ボールを回す事によってリズムを作り主導権を握る。組織的に機能させ打開する。組織を前提に個人の能力を持って打開する。これが適度に交わりバリエーションを生む。

以前も述べたが「人が動く、ボールが動く」というのはサッカーゲームスポーツにおいては究極ではないだろうか。なぜなら、相手選手からみれば不規則に個々が連動しボールが動き、そしてスピードが加われば、予測と目視から成り立つ人間の行動に置いては、最も捕らえずらくなる事が言えるからだ。

日本スタイルは必要か?日本のサッカーの未来を考えるなら必要であろう。もう一つ上の高みを望むならトップ3と渡り合える組織力が必ず必要となる。個々の力にも限界があり、そこを組織力でカバーしなければ、もう一つ上は見えてこないだろう。前監督時のジーコ日本代表を見てもトヨタカップでACミランと浦和レッズの試合を見ても言える事ではないだろうか。ビッグクラブに至っても組織力の上に成り立っているからこそ個の力が際立ち、勝ち続ける事が出来る。

スタイルにこだわりすぎだと言う人もいるかも知れないがチームのベースがなければ限界がある。その限界を超える為にスタイルを確立すべきなのだろう。

岡田監督は前オシム監督の推し進めてきた「考えて走るサッカー」「人が動く、ボールが動く」サッカー。日本化を否定し、新たな岡田サッカー、日本スタイルを模索、実行し次戦のピッチ、横浜で表現しようとしている。

その花はワールドカップ地区予選中に花開くのであろうか?どちらにしても不安が残る。

comment

Secret

こんにちは。はじめてコメントいたします。
私は期待はできないと思っています。現状を考えると。

人が動き、ボールが動く、それを特化することによって他国を上回ることができるのであれば、それは世界と戦う術となる。それなしに現有戦力で現有戦術で戦うのであれば、大きな結果は望めない。それだけでなく将来に渡っての伸びしろを用意することもできない。リスクを冒さずに、大きな結果を得ることはできない。岡田監督はそのことについてもはや考えられなくなっているのだろう。そう思うからです。

ブログランキング

BGM
広告
サイトについて
このブログではアフィリエイトプログラムを利用し、提携頂いた企業のリンクを貼らせて頂いております。商品画像や企業リンク画像をクリックして頂きますと企業のホームページ又は商品購入ページへ移動いたします。即購入にはなりませんのでご安心して提携企業のページも御覧になってください。商品購入は提携企業との売買契約となります。ブログの本文に関しては後から読んでも楽しめる様に努力しておりますので是非、応援して頂きたいと思います。
プロフィール

Author:ヨシヨシ
FC2ブログへようこそ!

カテゴリー
最近の記事
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
あし@
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

カウンタ