52 変化と信念
1998年ワールドカップ初出場から、日本は確実に、いや少しづつかもしれないが強くはなってきているであろう。
歴史の浅い日本チームは今、日本化の模索をしている段階なのかもしれない。オフト監督、加茂監督、岡田監督、トルシエ監督、ジーコ監督、オシム監督、監督が変る度にチームの色を変え進化はしている。しかし、日本サッカー協会の総括はいきているのか?そこに日本化への信念はあるのか。
監督交代時に何を反省し何が課題であったのかが明確化され、それが今、積み上げられているのであろうか?
なぜ、こんな疑問を持つのか?人は年月が経つと忘れてしまう生き物だからだ。
トルシエ時代から振り返って見ると「守備に重きを置いた管理サッカー。」ジーコ監督時は「攻撃で個を生かす自由サッカー」、そして「考えて走る」オシムサッカー。簡単なフレーズであげるとこういう所だろうか。確かに、こうやって辿って見ると日本サッカー協会の目指そう、目指したい、こうすれば強くなるのでは?という意図が見えてくる。しかし、4年置きに繰り返される監督交代、監督任せでチームはゼロにリセットされ常勝チームになり得る日本化の芯がそがれている様な気がする。日本サッカー協会が考える日本代表のあるべき姿、譲れない芯は何なのか?そして行き着いたオシムサッカーの意味?
監督交代で左右されない芯を生み、日本代表チームの共通認識が植えつけられる事で常勝チームへと変貌するのではないだろうか。そして、歴史を積み上げる事ができるのではないだろうか。そんな事を思ってしまう。
歴史の浅い日本チームは今、日本化の模索をしている段階なのかもしれない。オフト監督、加茂監督、岡田監督、トルシエ監督、ジーコ監督、オシム監督、監督が変る度にチームの色を変え進化はしている。しかし、日本サッカー協会の総括はいきているのか?そこに日本化への信念はあるのか。
監督交代時に何を反省し何が課題であったのかが明確化され、それが今、積み上げられているのであろうか?
なぜ、こんな疑問を持つのか?人は年月が経つと忘れてしまう生き物だからだ。
トルシエ時代から振り返って見ると「守備に重きを置いた管理サッカー。」ジーコ監督時は「攻撃で個を生かす自由サッカー」、そして「考えて走る」オシムサッカー。簡単なフレーズであげるとこういう所だろうか。確かに、こうやって辿って見ると日本サッカー協会の目指そう、目指したい、こうすれば強くなるのでは?という意図が見えてくる。しかし、4年置きに繰り返される監督交代、監督任せでチームはゼロにリセットされ常勝チームになり得る日本化の芯がそがれている様な気がする。日本サッカー協会が考える日本代表のあるべき姿、譲れない芯は何なのか?そして行き着いたオシムサッカーの意味?
監督交代で左右されない芯を生み、日本代表チームの共通認識が植えつけられる事で常勝チームへと変貌するのではないだろうか。そして、歴史を積み上げる事ができるのではないだろうか。そんな事を思ってしまう。
51 監督
4月3日、日本代表がワールドカップアジア地区予選前のキリンカップ戦での相手チームが決定したとして開催概要を発表した。対戦相手は5月24日に西アフリカの強豪コートジボアールと、5月27日に南米の雄パラグアイと対戦決定
前日本代表監督オシムとの決別を表明した岡田監督が、今会見では「例えば、だれかが動いたらこういって…という約束事は言わないようにしてきた。でも相手が持ったらこういう形で、というのはある程度与えることにした」と岡田監督はチーム趣旨を語ったという。
過去についてどうこう言うのはどうかと思うが監督交代劇にふれてみたい。オシム前監督が病に倒れてからマスメディアもサッカーに関連する関係者も時間がないと言っていた印象を自分は持っている。本当に時間がなかったのだろうか?と考えていた。なぜなら、結果が伴わずワールドカップ予選中の監督交代劇など起きたら、元の木阿弥となってしまう。おそらく、経緯から考えて監督交代などの度胸を日本サッカー協会は持ち合わせていないだろうし、決定した時点で新監督と心中するつもりなのだろうと思っていた。だからこそ慎重に選択すべきだったのであろう。これは決して岡田監督を否定している言葉ではない。
それと、時間がないとして一辺倒の考えを持ってしまった事はこれから改めるべきではないだろうか。これは日本の政治にも言える事だと思う。すぐ表面に見える物だけを捕らえ、考える行為をせずサッカーファンならずとも世間一般が時間がないとする考えを受け入れ認識し流されてしまった事で生またとも言える岡田監督だと自分の中では認識している。個別の選定理由も理解している、経験に勝るものはないという事も充分理解している。しかし、時代に逆らう選択だったのではと今になって感じたりもしている。
前日本代表監督オシムの継承を第一に考えるなら共にチームを作り上げ、オシムの事を少しでも理解していたであろう大熊コーチでも良かったのではと交代劇の最中、思っていた。それに第3次アジア地区予選ぐらいは勝ち抜くポテンシャルは持ち得ているだろう。と選手自信に期待を抱いていた。今だから言えるのかもしれないがオシムのアドバイスも聞けただろうし、チームに反映する事も可能だった。
それが岡田監督に決定してからは岡田監督自信が前監督オシムのサッカーにプラスマイナスをし最も日本に適したサッカーを構築するものだと認識していた自分が甘かった。そしてバーレーン戦で吹き飛んでしまった。と共に監督としての体をなしていない事に期待を裏切られた気がした。過大評価かもしれないがオシムは選手を、そしてチームをうまくコントロールし試合に臨んでいたと自分の中では認識している。
しかし、真のサッカーファンであるなら今の日本代表を、選手を、監督、チームスタッフを一喜一憂する事なく長い目で見る事も必要だし叱咤激励するのも大事になって来た。と言える。
5月24日、5月27日が最良の結果になる事を願い応援しよう。そして目標であるワールドカップの地で戦う選手の勇姿を想い12番目
の選手として戦おう。
前日本代表監督オシムとの決別を表明した岡田監督が、今会見では「例えば、だれかが動いたらこういって…という約束事は言わないようにしてきた。でも相手が持ったらこういう形で、というのはある程度与えることにした」と岡田監督はチーム趣旨を語ったという。
過去についてどうこう言うのはどうかと思うが監督交代劇にふれてみたい。オシム前監督が病に倒れてからマスメディアもサッカーに関連する関係者も時間がないと言っていた印象を自分は持っている。本当に時間がなかったのだろうか?と考えていた。なぜなら、結果が伴わずワールドカップ予選中の監督交代劇など起きたら、元の木阿弥となってしまう。おそらく、経緯から考えて監督交代などの度胸を日本サッカー協会は持ち合わせていないだろうし、決定した時点で新監督と心中するつもりなのだろうと思っていた。だからこそ慎重に選択すべきだったのであろう。これは決して岡田監督を否定している言葉ではない。
それと、時間がないとして一辺倒の考えを持ってしまった事はこれから改めるべきではないだろうか。これは日本の政治にも言える事だと思う。すぐ表面に見える物だけを捕らえ、考える行為をせずサッカーファンならずとも世間一般が時間がないとする考えを受け入れ認識し流されてしまった事で生またとも言える岡田監督だと自分の中では認識している。個別の選定理由も理解している、経験に勝るものはないという事も充分理解している。しかし、時代に逆らう選択だったのではと今になって感じたりもしている。
前日本代表監督オシムの継承を第一に考えるなら共にチームを作り上げ、オシムの事を少しでも理解していたであろう大熊コーチでも良かったのではと交代劇の最中、思っていた。それに第3次アジア地区予選ぐらいは勝ち抜くポテンシャルは持ち得ているだろう。と選手自信に期待を抱いていた。今だから言えるのかもしれないがオシムのアドバイスも聞けただろうし、チームに反映する事も可能だった。
それが岡田監督に決定してからは岡田監督自信が前監督オシムのサッカーにプラスマイナスをし最も日本に適したサッカーを構築するものだと認識していた自分が甘かった。そしてバーレーン戦で吹き飛んでしまった。と共に監督としての体をなしていない事に期待を裏切られた気がした。過大評価かもしれないがオシムは選手を、そしてチームをうまくコントロールし試合に臨んでいたと自分の中では認識している。
しかし、真のサッカーファンであるなら今の日本代表を、選手を、監督、チームスタッフを一喜一憂する事なく長い目で見る事も必要だし叱咤激励するのも大事になって来た。と言える。
5月24日、5月27日が最良の結果になる事を願い応援しよう。そして目標であるワールドカップの地で戦う選手の勇姿を想い12番目
の選手として戦おう。
50 「届け一葉」
勝手ではありますが50文章記念でちょっと泣ける短々編小説を書いてみました。よかったら時間のある際読んでみてください。おもしろいかどうかは保証出来ませんが(フィクションです。)
「届け一葉」
何の変てつもない日曜日、たまの休息ではあったが息子に急き立てられ公園に出かけた。公園の片隅にあるブランコで家族の笑い声がし、ほのぼのとさせる。陽が程よくあたり開花した桜も半分ほど散り公園の地面が花びら一面に広がる勢いだ。まるでコーヒーの中に入れた白いミルクが徐々に広がって侵食していくようにもみえる。久しぶりの息子との公園とあって息子は、はしゃぎ「お父さんすべり台であそぼーう」といつも以上に元気だ。
遊び疲れた息子がベンチで休んでいた俺の横にちょんと座り、少し時間をおいて
「お父さんお願いがあるんだ。」今年5歳になる息子が口を開いた。
「何だ。言って御覧」
「んー」もじもじしながら「50円欲しいんだ」と
50円?何に使うんだ。想像をめぐらしてみる。今まで息子が俺にお金が欲しいなんて言った事はなかったが、なんだろう。頭が駆け巡る。お菓子でも買うのか?おもちゃといっても50円じゃぁたかが知れてるし、俺に言う事に意味があるとすれば好きな女の子でも出来てプレゼントでも。それにしても50円?50円?50円?んー 50円と言えば葉書が50円か。想像するのも尽きた頃
「何に使うんだ」と聞いて見る。すると息子は「ハ ガ キ」と屈託のない笑顔で答えた。
やっぱり葉書か。自分の想像と一致した事に満足し、笑みを浮かべた。まだ、俺の想像力もいけてるな。血の繋がった家族だからな、なんて思いながら、それにしても5歳の息子がハガキ?息子→ハガキ→? どうしても点が線に結びつかない。ミステリーの謎解きをするように。すぐさま笑みも消えせ、頭が想像をかきたてていた。
「葉書?何に使うんだ」とやさしく聞いて見る。
息子は俺の耳に口を近づけ声小さく「男の約束だよ。誰にも言っちゃ駄目だよ」
そうか好きな女の子にでも葉書を送って口説こうとでもしてるんだなと安易に考えてしまった。そんな事を思っていると息子は「テレビで見たんだ」と「テレビ?」点が線に結びつくと思っていたら別の方向へ方向転換か?また疑問の嵐だ。息子との話がますます面白くなってきた。
「ハガキは1枚でしょ」
「うん」
「でも葉っぱになるんだって」
息子が何を言っているのか最初は解らなかった。
「んー」そうだ。葉書は何も記載していないと1枚、文字を書いた時点で1通、大事な心のこもった葉書などは葉を慈しむなどの意味もあって1葉。さては、この事を言っているのか。頭の片隅にあった記憶がコンピュータのごとく答えを導きだしてくれた。
もっと謎解きを楽しもうと思ったが、ここは直球勝負「その葉書、誰に出すんだ」と聞いてみた。
すると「友達だよ」と下に目線を落としたが、こんどは「仲の良い友達なんだ」笑顔と大きな声で繰り返し言った。
「そっか、友達か。遭った時に伝えたら駄目なのか?ファックスでもいいんじゃないのか?なんならメールでも」と時代の文明の力を使ったらと言わんばかりに息子に聞いてみると
こんな言葉が返ってきた。「遠い所にいるんだ」
またまた疑問の嵐だ。ファックスだって、メールだって、いくら遠くても伝えられるだろ。幼いからまだ頭で理解出来ていないんだなと思い、また同じ事を言ってみた。
「ファックスもメールもいくら遠くても伝えられるんだよ」と言うと
おこり、それでいて今にも泣きそうな声で「遠くにいるんだって」
俺は状況が掴めず、頭を巡らしてみる「んー」そういえば息子が4歳の時に出来た大の仲良しの友達を思い出した。あの子に送るのか。でも、遠くって何だ。そうこうしていると妻が言っていた事が頭を通り抜けようとして、ハッと思う。ゆうとの友達の智樹君が難病にかかっている話を2、3ヶ月前にしていた記憶だ。そうだ。でも、どうして・・・
ゆうとは「葉っぱじゃぁなきゃ届かないんだ」と
そこで俺は状況が把握出来た。もしかして智樹君は天国に行ってしまったのだと。俺の子は心のこもったハガキが葉っぱになり風に舞って天国の智樹君に届くようにと思っていたんだ。家族だからこそ、そう確信が持てた。そして何か目頭が熱くなるのを感じた。ハガキのように1枚が1通になり1葉になるように自分の息子も感情を持ち心を持ち繋がりを持つ人になろうとしているんだなと人として親として心が喜んでいた。
よくよく聞いて見るとゆうとと智樹君は、いつも何かと言えば男の約束だぞといっては遊んでいたようだ。そして、1年後の誕生日も「一緒に遊ぼうな。男の約束だぞ」と言って約束をしていたらしい。男の約束だぞという言葉をどこから聞いて真似ているのか解らないが頼もしく思う一面でもあり笑みがこぼれた。
そしてゆうとと俺は西陽の空がオレンジ色に染まる公園の帰り道を歩き出し、コンビニに立ち寄ってハガキを買い「男の約束だからな」と冗談半分に言って、ゆうとにハガキを手渡した。するとゆうとは「ともきと男の約束を守らなきゃ」と言いニコッと今まで見た事のない笑顔を俺に見せた。
お わ り
「届け一葉」
何の変てつもない日曜日、たまの休息ではあったが息子に急き立てられ公園に出かけた。公園の片隅にあるブランコで家族の笑い声がし、ほのぼのとさせる。陽が程よくあたり開花した桜も半分ほど散り公園の地面が花びら一面に広がる勢いだ。まるでコーヒーの中に入れた白いミルクが徐々に広がって侵食していくようにもみえる。久しぶりの息子との公園とあって息子は、はしゃぎ「お父さんすべり台であそぼーう」といつも以上に元気だ。
遊び疲れた息子がベンチで休んでいた俺の横にちょんと座り、少し時間をおいて
「お父さんお願いがあるんだ。」今年5歳になる息子が口を開いた。
「何だ。言って御覧」
「んー」もじもじしながら「50円欲しいんだ」と
50円?何に使うんだ。想像をめぐらしてみる。今まで息子が俺にお金が欲しいなんて言った事はなかったが、なんだろう。頭が駆け巡る。お菓子でも買うのか?おもちゃといっても50円じゃぁたかが知れてるし、俺に言う事に意味があるとすれば好きな女の子でも出来てプレゼントでも。それにしても50円?50円?50円?んー 50円と言えば葉書が50円か。想像するのも尽きた頃
「何に使うんだ」と聞いて見る。すると息子は「ハ ガ キ」と屈託のない笑顔で答えた。
やっぱり葉書か。自分の想像と一致した事に満足し、笑みを浮かべた。まだ、俺の想像力もいけてるな。血の繋がった家族だからな、なんて思いながら、それにしても5歳の息子がハガキ?息子→ハガキ→? どうしても点が線に結びつかない。ミステリーの謎解きをするように。すぐさま笑みも消えせ、頭が想像をかきたてていた。
「葉書?何に使うんだ」とやさしく聞いて見る。
息子は俺の耳に口を近づけ声小さく「男の約束だよ。誰にも言っちゃ駄目だよ」
そうか好きな女の子にでも葉書を送って口説こうとでもしてるんだなと安易に考えてしまった。そんな事を思っていると息子は「テレビで見たんだ」と「テレビ?」点が線に結びつくと思っていたら別の方向へ方向転換か?また疑問の嵐だ。息子との話がますます面白くなってきた。
「ハガキは1枚でしょ」
「うん」
「でも葉っぱになるんだって」
息子が何を言っているのか最初は解らなかった。
「んー」そうだ。葉書は何も記載していないと1枚、文字を書いた時点で1通、大事な心のこもった葉書などは葉を慈しむなどの意味もあって1葉。さては、この事を言っているのか。頭の片隅にあった記憶がコンピュータのごとく答えを導きだしてくれた。
もっと謎解きを楽しもうと思ったが、ここは直球勝負「その葉書、誰に出すんだ」と聞いてみた。
すると「友達だよ」と下に目線を落としたが、こんどは「仲の良い友達なんだ」笑顔と大きな声で繰り返し言った。
「そっか、友達か。遭った時に伝えたら駄目なのか?ファックスでもいいんじゃないのか?なんならメールでも」と時代の文明の力を使ったらと言わんばかりに息子に聞いてみると
こんな言葉が返ってきた。「遠い所にいるんだ」
またまた疑問の嵐だ。ファックスだって、メールだって、いくら遠くても伝えられるだろ。幼いからまだ頭で理解出来ていないんだなと思い、また同じ事を言ってみた。
「ファックスもメールもいくら遠くても伝えられるんだよ」と言うと
おこり、それでいて今にも泣きそうな声で「遠くにいるんだって」
俺は状況が掴めず、頭を巡らしてみる「んー」そういえば息子が4歳の時に出来た大の仲良しの友達を思い出した。あの子に送るのか。でも、遠くって何だ。そうこうしていると妻が言っていた事が頭を通り抜けようとして、ハッと思う。ゆうとの友達の智樹君が難病にかかっている話を2、3ヶ月前にしていた記憶だ。そうだ。でも、どうして・・・
ゆうとは「葉っぱじゃぁなきゃ届かないんだ」と
そこで俺は状況が把握出来た。もしかして智樹君は天国に行ってしまったのだと。俺の子は心のこもったハガキが葉っぱになり風に舞って天国の智樹君に届くようにと思っていたんだ。家族だからこそ、そう確信が持てた。そして何か目頭が熱くなるのを感じた。ハガキのように1枚が1通になり1葉になるように自分の息子も感情を持ち心を持ち繋がりを持つ人になろうとしているんだなと人として親として心が喜んでいた。
よくよく聞いて見るとゆうとと智樹君は、いつも何かと言えば男の約束だぞといっては遊んでいたようだ。そして、1年後の誕生日も「一緒に遊ぼうな。男の約束だぞ」と言って約束をしていたらしい。男の約束だぞという言葉をどこから聞いて真似ているのか解らないが頼もしく思う一面でもあり笑みがこぼれた。
そしてゆうとと俺は西陽の空がオレンジ色に染まる公園の帰り道を歩き出し、コンビニに立ち寄ってハガキを買い「男の約束だからな」と冗談半分に言って、ゆうとにハガキを手渡した。するとゆうとは「ともきと男の約束を守らなきゃ」と言いニコッと今まで見た事のない笑顔を俺に見せた。
お わ り
49 自動車販売ランキング
昨年(2007年度)の自動車販売ランキングを日本自動車販売協会連合会などが4日に発表しました。結果は下記の通りです。
◆07年度の乗用車販売ランキングベスト10◆
順位 車名 メーカー 台数
1 ワゴンR (スズキ) 224082( 1.5)※
2 ムーヴ (ダイハツ) 199924( 1.2)※
3 フィット (ホンダ) 148253( 53.5)
4 カローラ (トヨタ) 147374(▼ 0.3)
5 ヴィッツ (トヨタ) 125807( 2.5)
6 タント (ダイハツ) 113509( 5.2)※
7 ライフ (ホンダ) 94298(▼ 4.9)※
8 ミラ (ダイハツ) 88401( 27.3)※
9 ヴォクシー (トヨタ) 78770( 29.6)
10 セレナ (日産) 78306(▼ 0.9)
※は軽自動車、台数のカッコ内は前年度比伸び率%。▼はマイナス
この結果を見ると軽自動車、小型車が目立ちます。原油高騰に絡み燃費の良さや室内空間の広さ確保が、このランキングに反映されているのではないだろうか。やはり、以前(1・19・24)から取り上げて来た開発途中の次世代エコカー(電気自動車)の需要が増えるのではと考えてしまう。
CM等でご存知の方も多くいると思いますが、どんな車なんだ?とお思いの方はこちら(アイ・ミーブ) (R1e/subaru ecologyをクリック)
参考<毎日新聞>
◆07年度の乗用車販売ランキングベスト10◆
順位 車名 メーカー 台数
1 ワゴンR (スズキ) 224082( 1.5)※
2 ムーヴ (ダイハツ) 199924( 1.2)※
3 フィット (ホンダ) 148253( 53.5)
4 カローラ (トヨタ) 147374(▼ 0.3)
5 ヴィッツ (トヨタ) 125807( 2.5)
6 タント (ダイハツ) 113509( 5.2)※
7 ライフ (ホンダ) 94298(▼ 4.9)※
8 ミラ (ダイハツ) 88401( 27.3)※
9 ヴォクシー (トヨタ) 78770( 29.6)
10 セレナ (日産) 78306(▼ 0.9)
※は軽自動車、台数のカッコ内は前年度比伸び率%。▼はマイナス
この結果を見ると軽自動車、小型車が目立ちます。原油高騰に絡み燃費の良さや室内空間の広さ確保が、このランキングに反映されているのではないだろうか。やはり、以前(1・19・24)から取り上げて来た開発途中の次世代エコカー(電気自動車)の需要が増えるのではと考えてしまう。
CM等でご存知の方も多くいると思いますが、どんな車なんだ?とお思いの方はこちら(アイ・ミーブ) (R1e/subaru ecologyをクリック)
参考<毎日新聞>
48 土光敏雄
「私自身は、21世紀の日本を見る事はないでしょう。しかし、新しい世代である私達の孫や曾孫の時代に、我が国が活力に富んだ明るい社会であり、国際的にも立派な国である事を、心から願わずには、いられないのであります。」
これは石川島重工業社長、東芝社長を経て経団連会長、さらには行政改革臨時調査会長、行革審議会長を務めあげた土光の「国民の皆様へ」と題した遺言とも、とれるメッセージである。
どうだろう?土光の願いである、活力に富んだ明るい社会、国際的にも立派な国であるというのは、この21世紀の日本で叶えられているのだろうか?
石川島から、東芝会長、石坂泰三に引き抜かれ東芝社長へと就任する。直後に行った改革が2007年11月に経営破綻し、ニュースでも取り沙汰されたノバの社長の様な部屋状態と言ったら言い過ぎかもしれませんが、専用バス、トイレ、専属コックの調理場が付いた社長室を総て取り壊し、大部屋にし重役陣が集まれるように変え、自動給茶機を入れた。そしてこう言ったという「お茶は自分で入れろ」と
そんな土光の持論は、人間は、特に男にとって余計なアクセサリーは、要らん。会社では「ムダ、ムリ、ムラを排除せよ」と合理化を要求する者が、見本を見せなければ説得力がない。と話している。
そして、名門意識にあぐらをかき、覇気もなく、沈滞ムードが漂う東芝を、就任3年後には、社員の活力を引き出し、売り上げを倍増させ、東芝100年の為の種を巻いたと言える人物である。それが実を結ぶ一端になっているかもしれない。4月3日米国の電力会社2社と原子力発電所建設受注(1兆5千億円規模の見込み)で最終交渉段階に入っているという。そして東芝は世界的事業展開を強化しようとしている。土光の巻いた種が花開いたのか?
そんな土光の私生活は、至って質素で年収の6割は、母が創設した女子高に寄付し、1ヶ月の生活費が5万円程度しか残らなかったという。話もある。家庭菜園の野菜とメザシが食卓に並び「メザシの土光」などと呼ぶ人もいた。
土光はこんな言葉を残している。目先の利く者にかぎって、問題を避けて通ろうとする。こんな風潮
が蔓延したら、その組織は死んだも同然である。問題が生ずるからこそ進歩があり、問題発生はむしろ歓迎すべきことである。それをみずから発掘することに歓びを感ずるようになれば、その人は間違いなく、本物である。そんな人物が増えれば増えるほど、組織は活性化し、会社は加速度的に伸びていく。苦労をいとわぬ気風を持った会社は強いのだ。
今の日本の行政機関や官庁に対して語りかけているかの様な錯覚さえ覚える。「ムダ、ムリ、ムラを排除せよ。」その先に見える明るい社会を掴む為だと声を高らかに、土光が生きていたら言うだろう。
マスメディアをとうしてしか解らないが、これだけバイタリティーに溢れ、一生を駈け抜けた人物が、今の日本にいてくれたら、少しは政治も変っていたのではないだろうか。と思ってしまう。
参考<(人物探訪)>
これは石川島重工業社長、東芝社長を経て経団連会長、さらには行政改革臨時調査会長、行革審議会長を務めあげた土光の「国民の皆様へ」と題した遺言とも、とれるメッセージである。
どうだろう?土光の願いである、活力に富んだ明るい社会、国際的にも立派な国であるというのは、この21世紀の日本で叶えられているのだろうか?
石川島から、東芝会長、石坂泰三に引き抜かれ東芝社長へと就任する。直後に行った改革が2007年11月に経営破綻し、ニュースでも取り沙汰されたノバの社長の様な部屋状態と言ったら言い過ぎかもしれませんが、専用バス、トイレ、専属コックの調理場が付いた社長室を総て取り壊し、大部屋にし重役陣が集まれるように変え、自動給茶機を入れた。そしてこう言ったという「お茶は自分で入れろ」と
そんな土光の持論は、人間は、特に男にとって余計なアクセサリーは、要らん。会社では「ムダ、ムリ、ムラを排除せよ」と合理化を要求する者が、見本を見せなければ説得力がない。と話している。
そして、名門意識にあぐらをかき、覇気もなく、沈滞ムードが漂う東芝を、就任3年後には、社員の活力を引き出し、売り上げを倍増させ、東芝100年の為の種を巻いたと言える人物である。それが実を結ぶ一端になっているかもしれない。4月3日米国の電力会社2社と原子力発電所建設受注(1兆5千億円規模の見込み)で最終交渉段階に入っているという。そして東芝は世界的事業展開を強化しようとしている。土光の巻いた種が花開いたのか?
そんな土光の私生活は、至って質素で年収の6割は、母が創設した女子高に寄付し、1ヶ月の生活費が5万円程度しか残らなかったという。話もある。家庭菜園の野菜とメザシが食卓に並び「メザシの土光」などと呼ぶ人もいた。
土光はこんな言葉を残している。目先の利く者にかぎって、問題を避けて通ろうとする。こんな風潮
が蔓延したら、その組織は死んだも同然である。問題が生ずるからこそ進歩があり、問題発生はむしろ歓迎すべきことである。それをみずから発掘することに歓びを感ずるようになれば、その人は間違いなく、本物である。そんな人物が増えれば増えるほど、組織は活性化し、会社は加速度的に伸びていく。苦労をいとわぬ気風を持った会社は強いのだ。
今の日本の行政機関や官庁に対して語りかけているかの様な錯覚さえ覚える。「ムダ、ムリ、ムラを排除せよ。」その先に見える明るい社会を掴む為だと声を高らかに、土光が生きていたら言うだろう。
マスメディアをとうしてしか解らないが、これだけバイタリティーに溢れ、一生を駈け抜けた人物が、今の日本にいてくれたら、少しは政治も変っていたのではないだろうか。と思ってしまう。
参考<(人物探訪)>
47 道路特定財源
揮発油税(ガソリン税48、6円+地方道路税5、2円)計53、8円の内、4度に渡り「計画的な道路整備」として引き上げられた暫定税率分25円の引き下げが期限切れにより現実となった。ちなみに軽油引取税は(本則分15円+暫定税17、1円)計32、1円で17円引き下げ自動車取得税は自家用車の場合で5パーセントから本則分である3パーセントに引き下げ
抜本的に見直す上でも原点回帰が必要なのではないだろうか。自分の以前の考え(1・24)
最低限道路維持整備費にいくら必要なのか?本当に必要だとされる新規道路に年間いくらの予算を組むのか?本則分(ガソリン税24、3円+地方道路税4、4円)計28、7円で賄えないものかどうか?もし、余るのであれば、その税源をどこに使うのか。一般財源として使うのか?環境対策として使うのか?895兆円と膨らむ国の借入金債務返済に充てるのか?受益者負担の観点から言えば上記の順番になるのであろう。
本則分の決着を見てから暫定税率分25円の話がでてくるのが本筋ではないのか?その25円も何の根拠もなく25円で、今までの予算を守る為の継続だとか廃止だとか。予算ありきで計画を組んでいる事に矛盾を感じてしまう。本来なら計画ありきで予算が組まれるべきではないのか。予算を先に組んでしまうから、これも、あれも、という話になるのではないか。それと共に無駄遣いや天下りの問題も噴出している事を考えれば、例えば予算を少なくし、その予算に応じ自浄努力する行為を促したり、ちゃんとした目的意識を根付かせる事の方が大事なのではないか。(ガソリン税にのみ焦点をあてましたので。)
無駄な道路はなぜ生まれる?国のプランと地方の意志が反映されていないからではないのか?同等の立場で意志、疎通が出来る状態にあるのか?それと地方経済の問題もあるのだろう。無駄な道路でもそこに金が落ちる。と言う事は地方の関連企業に金が落ち、その金が一部かも知れないが回っている。経済も密接に関わっている。単に一般財源化でいいのか?一般財源化によって倒産する企業も増えるだろう。時代の淘汰かもしれないが本当に、その選択がベストなのか。国を活気付ける策はないのか。一般財源化でも地域経済が円滑に回り、活気付く方策を一時的に取ってからでなければ医療、福祉、環境に移行するのは難しいのではないだろうか。疲弊した地域にさらなる疲弊が訪れる可能性も考えられるし、医療、福祉、環境に移行した場合、国民の内に秘めたる活力を引き出しえるか。難しい判断だ。
それと中央集権の問題が露呈したと言える。国が一括管理している予算によって、地方の反発が出た。以前ブログ(40)でも取上げた道州制の問題が絡んでくる。一部権限委譲の議論が出てくるのかどうか?道路特定財源の問題とはいえ、複雑にいろんな問題が絡み合っている事が解る。
福田首相は4点の改革を挙げている。
1、無駄遣いの根絶、公益法人の廃止、民営化し競争政策の取り入れ
2、21年度から一般財源化し、CO2排出しない新エネルギー開発、地球温暖化対策、救急医療体制の整備、少子化対策などに使用
3、一般財源化に伴い暫定税率も含めガソリン税のありかた、税率を検討
4、道路整備10年計画(59兆円)を5年計画に見直す民主党は道路特定財源の一般財源化、暫定税率の廃止を主張
なし崩し的に小手先の税制を繰り返すがあまり本質が見えなくなってしまう様に感じる。4月2日から始まる参院審議で本質を突く議論がなされ国民本位の結果が出される事を強く望ぞむ。このねじれの状態で政治家も国民(自分)も多くの事を学び次世代に繋ぐ未来を創らなければいけないと思い、実行する事が必要なのであろう。
参考<毎日新聞>
抜本的に見直す上でも原点回帰が必要なのではないだろうか。自分の以前の考え(1・24)
最低限道路維持整備費にいくら必要なのか?本当に必要だとされる新規道路に年間いくらの予算を組むのか?本則分(ガソリン税24、3円+地方道路税4、4円)計28、7円で賄えないものかどうか?もし、余るのであれば、その税源をどこに使うのか。一般財源として使うのか?環境対策として使うのか?895兆円と膨らむ国の借入金債務返済に充てるのか?受益者負担の観点から言えば上記の順番になるのであろう。
本則分の決着を見てから暫定税率分25円の話がでてくるのが本筋ではないのか?その25円も何の根拠もなく25円で、今までの予算を守る為の継続だとか廃止だとか。予算ありきで計画を組んでいる事に矛盾を感じてしまう。本来なら計画ありきで予算が組まれるべきではないのか。予算を先に組んでしまうから、これも、あれも、という話になるのではないか。それと共に無駄遣いや天下りの問題も噴出している事を考えれば、例えば予算を少なくし、その予算に応じ自浄努力する行為を促したり、ちゃんとした目的意識を根付かせる事の方が大事なのではないか。(ガソリン税にのみ焦点をあてましたので。)
無駄な道路はなぜ生まれる?国のプランと地方の意志が反映されていないからではないのか?同等の立場で意志、疎通が出来る状態にあるのか?それと地方経済の問題もあるのだろう。無駄な道路でもそこに金が落ちる。と言う事は地方の関連企業に金が落ち、その金が一部かも知れないが回っている。経済も密接に関わっている。単に一般財源化でいいのか?一般財源化によって倒産する企業も増えるだろう。時代の淘汰かもしれないが本当に、その選択がベストなのか。国を活気付ける策はないのか。一般財源化でも地域経済が円滑に回り、活気付く方策を一時的に取ってからでなければ医療、福祉、環境に移行するのは難しいのではないだろうか。疲弊した地域にさらなる疲弊が訪れる可能性も考えられるし、医療、福祉、環境に移行した場合、国民の内に秘めたる活力を引き出しえるか。難しい判断だ。
それと中央集権の問題が露呈したと言える。国が一括管理している予算によって、地方の反発が出た。以前ブログ(40)でも取上げた道州制の問題が絡んでくる。一部権限委譲の議論が出てくるのかどうか?道路特定財源の問題とはいえ、複雑にいろんな問題が絡み合っている事が解る。
福田首相は4点の改革を挙げている。
1、無駄遣いの根絶、公益法人の廃止、民営化し競争政策の取り入れ
2、21年度から一般財源化し、CO2排出しない新エネルギー開発、地球温暖化対策、救急医療体制の整備、少子化対策などに使用
3、一般財源化に伴い暫定税率も含めガソリン税のありかた、税率を検討
4、道路整備10年計画(59兆円)を5年計画に見直す民主党は道路特定財源の一般財源化、暫定税率の廃止を主張
なし崩し的に小手先の税制を繰り返すがあまり本質が見えなくなってしまう様に感じる。4月2日から始まる参院審議で本質を突く議論がなされ国民本位の結果が出される事を強く望ぞむ。このねじれの状態で政治家も国民(自分)も多くの事を学び次世代に繋ぐ未来を創らなければいけないと思い、実行する事が必要なのであろう。
参考<毎日新聞>





